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商品コード:fcl
■FC「FC」は、現存のモデルの中でからと最も古く(1997年〜)、今もなお進化し続けているカービング性能を追求したフリースタイルボードです。最大の特徴である「セミハンマーヘッド形状」により、全長に対して有効エッジを長く取ることに成功。有効エッジが長い分、ラウンド形状と比べると低速時の細かい操作には不向きなものの、エッジグリップやターン時において抜群の安定感を誇ります。しかも、セミハンマーヘッド形状とすることで、フリースタイルの自由度を最大限残しているところがFCの魅力たる所以。しっかりとエッジを立てて雪しぶきを上げずにカービングしたいという方から現役デモンストレーターまで、幅広い層に愛されており、スノーボードの楽しみ方として、最近カービングの比重が高まってきたという方に是非おすすめしたいボードです。2023SAJ全日本スノーボード技術選手権フリースタイル男子において二連覇を達成した滝口雅司と同大会のフリースタイル女子で初優勝を果たした吉村美乃梨がメインで使用しているモデルです。■OGASAKA東西南北にスノーエリアが点在する長野県には、アイスバーンから極上のパウダーまで最高のテスト環境が揃っています。1998年には冬季オリンピックも開催され、スノーボードが正式種目として初めて採用されました。OGASAKA SNOWBOARDS は、長野県長野市の市街地に本社工場を構え、創業112年を迎える日本最古のスキーメーカー「小賀坂スキー製作所」から、1987年に誕生した国産スノーボードブランドです。スキーとスノーボードは別々の文化を持ち、それぞれに発展してきましたが、開発面では共通点が多く、相乗効果をもたらしてきました。小賀坂スキー製作所は『小賀坂濱太郎』創業以来、常にお客様の視点に立っての“ものづくりを” 心掛けてきました。そして、その理念はこれから先も脈々と受け継がれていきます。これまで積み上げてきた経験と技術を駆使し、プライドを持った日本の職人の手により、一本一本丹精を込め作り上げられたスノーボード。それが、「OGASAKA SNOWBOARDS」です。 【納期:10〜12月予定】 ※社会情勢によっては納期が遅れる可能性がございます。
+TECHNOLOGIES 芯材 : OGK2 Core[145-163]/OGK Core[157W-163W] 補強材 : Glass Fiber[145-151]/Glass Fiber + Carbon Sheet Wide[154-163W] PCプレート : Type-S エッジ : Stainless ソール : Sintered Graphite ソール仕上げ : Stone Finish[convex sole] *商品ページの画像はメーカー画像を使用しております、余儀なく仕様の変更、多少のカラー変更がある場合がございます、あらかじめご了承下さい。